セミオーダーハウス i-styleについて
文章が面倒くさいですが、出来れば読んでください!!
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住まいを大切に永く住み続けていただけるために、
ただ安さだけのローコスト住宅ではなく、
住まいの基本となる健康的暮らし、耐震性、省エネ性、可変性、
耐久性を重視し、「世代を超えて住み続けていただける住まい」
をコンセプトに開発した住宅です。
極力コストを抑えるため、
シンプルな形状としているのが特徴ですが、
そのシンプルさの内側に秘めた建物の性能は、
30年後でも充分対応できる仕様だと信じています。
車で言えば、「羊の皮を被ったオオカミ」みたいな表現が
ぴったりかもしれません。
見た目ばかりの家が多く、耐震性に不安があったり、
暑い寒いを仕方ないと我慢する家がほとんどの世の中。
住まいにあるべきスペックにこだわった住まいがi-styleです。
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※仕様変更のルール
・使用する建物の仕上げや色はお好みに変更可能。
・i-styleコンセプトを主軸に、敷地に合わせ平面Planも変更可能。
・外観デザインも和風、洋風等お好みに変更可能。
・床材は無垢フローリング以外使用しません。
(直接触れる場所ですから)
・断熱性能は基本UA値0.25ですが、スペックダウンも可能です。
ただし北海道基準(UA0.46)以下にするつもりはありません。
(数字が小さい方が高性能)
※誠風庵の標準はUA値0.4(ゼロヨン住宅)です。
・気密測定は、工事中と完成時の二回行い、
C値0.5cu/u以下を下限値とし、
工事中の測定が悪かった場合、性能が担保されるまで補強します。
気密測定は第三者機関が行い、立ち会い見学も可能です。
・耐震性能は、耐震等級3以上はあっても、以下にはしません。
※耐震等級3の1.2倍程度は確保したいです。
・基本的には、軒ゼロデザインはしませんが、日射取得、
日射遮蔽をコントロールする対策が可能なら応じます。
・性能を担保するために、長期優良住宅の認定を取得させて
いただきます。
また太陽光パネル等の設置によりゼロエネ(ZEH)化する場合は、 BELS認定やLCCM認定も行いたいですが、強制はしません。
・基本的に申請可能な補助金はどんどん使いたいです。
・住まう人に合わせて変化しますので、どんどん希望を聞かせて
ください。
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その他の補足
・使用する構造材や仕上材は、天龍杉葉枯らし材を基本として
いますが、変更可能です。
柱や梁が自然素材なので、日本古来の民家でも実証されてる
よう長寿命です。
・耐震性能は、耐震+制震工法を基本とし、等級3の1.2倍程度
を基本としています。
・断熱性能は、北海道基準(Ua値0.46)以上とし、
気密性能もC値0.5未満を下限値とします。
(当社、最多C値0.3程度)
・創エネ仕様は標準化しませんが、設置可能です。
当然のことですが、ZEH仕様も可能で、
更にひと部屋オフグリッド・ハイブリッド・パワーシステム仕様
や電気自動車を使ったV2H(ヴィークル・トゥ・ホーム)などの
選択も可能です。
小さい子供から高齢者まで、住む人が健康で安全である
住まいを提案したいと思います。
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