ローコスト住宅ってなに?


 
 一般的にローコスト住宅と言うと、どの位の金額の建物のことを言うのか、
 その分岐点は分かりませんが、だいたい1000万円台という考え方が多いように思います。
 しかし、安かろう悪かろう的な家は論外。
  住まいは、「家族が健康的に、安心して末永く住み続けることができる」ことが基本です。
 永く住むためには、しっかりした構造であることが大前提。
 そうした住まいとしての箱の役目を十分に備え、
 プラスαとして、希望の条件をどれだけ盛り込むことができ、満足いただけるのか、
 そこがポイントではないかと思います。


 まず、建物に必要な条件とは?

 建物に求められる必要条件は何でしょう?
 1.耐震性・・・・・・・・・・・・地震に強く、建物が永く使えること。
 2.快適性・・・・・・・・・・・住まい方に合った間取り。
 3.省エネ性・・・・・・・・・断熱性能があり、人工的なエネルギーに頼らず、
                 出来る限り採光通風等の自然の力を利用して「素」に住めること。

  この3つが特に大事な条件ではないでしょうか?。
  その中でも1.耐震性については、建物として一番大切なことで、
  設備機器の様に後から取り替えのきくものではありません。

 
 ローコスト住宅を考える

  住宅を計画する時、まず施主と一緒に予算内で何が出来るのか考えます。
  どんな家に住みたいのか、どんな暮らしがしたいのか、いろんな希望を集めますが、
  希望の中には、お金を掛けなくても出来ることもありますが、
  お金を掛けなくては出来ないことを、限られた予算の中で、
  どれだけ実現できるかを優先順位をもって考えて行かなくてはなりません。
  ローコスト住宅だから、安かろう悪かろうでは困ります。
  そう言った意味でも、まず第一に家族が安心して暮らせる箱として、
  耐震性に力を入れています。 これだけは外せません。
 
  誠風庵では、木造住宅でも、許容応力度計算による構造計算を行い
  安全性を確かめ、バランスの良い家を計画しています。


 誠風庵のローコスト住宅

  よくあるパターンですが、柱や梁は集成材。
  床はベニヤのフローリングで、建具は、紙に木目の印刷がされた新建材建具。
  見た目は、綺麗な家ですし、経年変化も少ないでしょう。
 
  誠風庵が提案している住宅は、柱や梁は無垢材
  床も無垢のフローリングで、建具は、手作りの建具です。
  仕上げや設備等は、予算の許す限り自由に選択して頂きますが、
  しっかりした骨組みの構造。そして素足で歩き、直接身体に触れる床材は、
  やっぱり無垢材がいい。
  そう思いませんか? そう思っていただけると 嬉しいです。
  更に、更に許されることなら、省エネ性にもこだわりたいです。


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