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せっかく建てた家なのに、それが元でアレルギーになったり、喘息になったりと、
病気の巣になってはいけません。
1.季節の変化、採光や風の流れを感じ、家に取り込めるよう、立体的に計画します。
また、地域や周囲の環境により、提案が必ずしもベストと言えない場合は、
個別に変更案を提案します。(但し、工事費用の増減を伴う場合もあります。が・・・)
2.自然素材を多く取り入れ、人に優しい環境空間とします。
無垢の木といっても、人工乾燥材と天然乾燥材とでは、永い年月で差が出てきます。
初めから違うことは、「香り」です。もちろん、人工乾燥を完全に否定もできませんが、
例えば、柱や梁等の接合部(仕口という)は、無垢の木だと、時間と共に馴染んできます。
しかし、集成材や人工乾燥材には、天然乾燥材のような馴染みはありません。
木も生き物です。「生かして共に住む」と言うスタイルが良いのでは?
3.建物の中は、危険な場所がいっぱいあります。機能上やむを得ない事も多々ありますが、
より安全に過ごせる環境にする事も大切です。
誠風庵の仕事は、小さい子供や高齢者に配慮し、カドをつくらない、あっても丸みを持たせる
配慮を施しています。
また階段の勾配も緩くしています。普通より場所をとりますが、
上下階の行き来が楽になります。
弱者に優しいと言うことは、誰にも優しいと言えるでしょう。
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